□ 鳥取ジャーナル第492号 □


鳥取県視障協発行(R07.08)


ーー 点字考案200年記念のフォーラムが9月6日に開催 ーー

 点字使用者にとっては感慨深い、点字考案から200年にあたる今年2025年9月6日、土曜日に点字図書館が記念のフォーラムを開催します。
 本会も後援していますが、下記をご参照の上、多数ご参加いただけますようお知らせします。
 ここから要項です。
 点字が考案されてから2025年で200年になります。
見えない・見えにくい方の自立と社会参加に「点字」が果たしてきた役割を学ぶとともに、これからの点字文化の未来を考えるフォーラムを開催します。
 <日時> 令和7年9月6日(土)13時00分〜16時00分 受付12時から
 <会場> 米子コンベンションセンター6階 第7会議室(鳥取県米子市末広町294)
       会場配信 島根ライトハウス ライトハウスライブラリー (松江市南田町141-10) 
                                   とりぎん文化会館 第4会議室(鳥取市尚徳町101-5) 
            倉吉交流プラザ 第3研修室 (倉吉市駄経寺町187-1) 
内容:
<基調講演>    佐木 理人(さき あやと)氏  毎日新聞論説委員 兼 「点字毎日」編集次長専門記者、全盲。 
<体験談発表>   点字ユーザー2名の方に、体験談の発表をしていただきます。
<展示・体験会> 点字ディスプレイ(通常の活字文書を点字表示する装置)等の展示・体験会
                          米子コンベンションセンター第4会議室(5階)  
10:00〜16:00 
<参加費> 無料 
<定員> 米子コンベンションセンター第7会議室 100名
     会場配信 島根ライトハウスライトハウスライブラリー 60名
                                 とりぎん文化会館 第4会議室 50名
          倉吉交流プラザ 第3研修室 25名
 ※見えない・見えにくい方の福祉や点字に関心がある方であればどなたでもご参加いただけます
<申込> 参加希望者は電話・FAX、又はお問い合わせフォームでお申し込みください。
      申込締切は8月31日(日)です。
  〒683-0001 米子市皆生温泉3丁目18−3       
  社会福祉法人鳥取県ライトハウス点字図書館 (担当)谷川、伊藤、嶌(シマ)        電話:0859-22-7655    FAX:0859-22-7688

JR米子駅北口広場周辺の工事について

 先日から米子駅北口駅前広場で整備工事が開始されています。
 バス乗り場の後方、植栽部撤去のため工事中で、誘導ブロックも一部撤去、仮設の点字ブロックが貼られています。
 リラックスステーションの近くから駅舎の方へ向かう経路途上でも工事が開始されています。
  昼間には誘導員が配置されていますが、年内くらいは順次整備が行われるらしく、工事期間が長くなりそうですので、利用される際には十分お気を付け下さい。

ーー 皆生トライアスロン選手へのケア活動を実施 −−

 トライアスロン発祥といわれる、皆生トライアスロン大会が第43回を迎え、7月20日にドラドラパーク陸上競技場をゴールに開催された。
 ゴールにほど近いテントを会場に、今年も本会三療部会、県鍼灸マッサージ師会、県鍼灸師会、ライトハウス盲人ホームの県内有志19名が協力して、42名の選手にマッサージを、27名の選手に鍼の施術を行い、競技後の疲労をケアした。
 「どちらから来られましたか?」、「毎年参加されますか?」など会話を交わしながら、20分程ケアし、ほとんどの選手から気持ちがよくて回復した、毎年これを楽しみに来ているなどと感謝の声があちこちで聴かれていた。

ーー 中部支部から研修会報告 ーー

令和7年7月20日(日) 中部支部は第3回研修会を支援センターと共催で倉吉交流プラザで朗読ボランティア「ありんこさん」との交流会を行いました。
会員14名の参加でした。
久しぶりに会員とありんこさんとの対面朗読で、ありんこだよりを聴いてのそれぞれの思いを伝えることから始まりました。
健康に関する「喉を鍛える」では食べ物の飲み込みや誤嚥性肺炎を防止する体操を実践、現在テレビでしている「やなせたかしさん」の詩について、鳥取県についての「牛骨ラーメン」に関するお話、倉吉線についてなど皆が興味がある内容が盛りだくさんでした。
会員も以前は文字を読む事ができ本を読むのが楽しみだった方も音声で本が聞ける事で改めて本を楽しめるようになった方、情報源が少ない中ありんこだよりでいろいろ情報が入り感謝している方などそれぞれがいろいろ情報が入るすばらしさを感じる時間となりました。
こんかいの研修会を通じて、ありんこだよりの事を知り聴くきっかけになった方もいるようです。
ありんこさんの方にも当事者の思いを聴いて頂ける良い時間だったのではないでしょうか。

<前号からのあゆみ(7月〜)>
 7月20日(日)  中部支部は第3会研修会を支援センターと共催で倉吉市立図書館で音訳グループ 「ありんこさん」との交流会。
           皆生トライアスロンケア活動。
 7月27日(日)  倉吉体育文化会館で理事・役員会。

<今後の事業(8月〜)>
 8月 5日(火)  午前県庁での要望活動。
 8月17日(日)  午後、市民プール体育館でフライングディスク教室。
 8月24日(日)  ライトハウスで点字教室。
 9月 6日(土)  点字図書館主催点字誕生200年記念フォーラム。
 9月13日(土)  翌14日にかけて、山口県での中国ブロック福祉大会。
10月 5日(日)  西部支部は交流会で倉吉の県立美術館訪問の予定。
10月26日(日)  文化祭を米子市身障センターで開催予定。